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■水野浩志さま

■水野浩志さまより

やっぱり書かなきゃ!なきゃ!+謝罪 (7) 12月22日(月)

もえたんを手に取ってみたものの、この本の書評を真っ先に書くのは
仁義に反するだろう。ということで、やはりこの人「愛されるしくみ」
のあゆみ嬢の本を先に書く。さっき見たら、amazonに私の書評を
書いてくれていたし。

ということで早速読んでみたのだが・・・うぬぬぬ、こういうこと言っちゃ
イケないんだろうなぁ、と思いつつ・・・

すっげー苦労したんだなぁ・・・

って言うのが、最初に出てきた感想。

軽いタッチで書いているように見えて、想像以上にみっちりと書き込んで
いるのがよく解る。多分私なら、この推敲の三つ手前位でOKを出している
ところだ。

とにかく、リアリティとディテールにこだわり、読み手をグッと懐まで
導きこんでしまう。そして、裏切りと不安の中で解決策を提示し、安心と
ともに次のステップへと誘う。

「ここまでやるんだ。すごいね。うひゃあ。まいりました。」

こんな独り言を、ずぅーっと呟きながら読んでしまった。

おっといけない。作りにばかり目が行って、内容の話をしていなかった(^^;;


人が悩んでいる姿は、道に迷っている姿に似ている。目的地がどこなのかは
口に出していえるのだが、今自分がどこにいるのかが解らなくて、いったい
どっちに向いて歩き出せばいいのかが解らなくなっているのだ。

そんな時に、「今、自分はここにいる」ということが解るのがまず問題解決の
第一歩である。それが解らないうちに、目的地に向おうとあせっても、どだい
無理な話である。

この本では、そういった20人の「道に迷っている女性」に対して、今の
自分のいる場所を、明快に指し示している。そして、解決の方向、つまり、
目的地にいたる道筋を照らしているのである。

しかし、この照らされた道筋を、女性一人で辿っていけるかどうかについては
定かではない。この照らされた道筋を辿るには、かなり自分自身とコミュニ
ケーションを取らないと行けないことが多いからである。

それについては、ぜひ私のヤメスパ本を併読して欲しい、と言う営業もしたく
なるのだが、一番いいのは、「彼と一緒に読む」ということではないかなぁと
思う。

「今私この人のモードに入っているの」
「あーあ、わかるわかる。なんか俺たちのギクシャクした感じ、これにそっくりだもんな」

なんてこと話しながら、二人の関係を修復すれば良いんじゃないかなぁ。

ちょっとしたコミュニケーション不足で、必要以上にこじれているカップル
や夫婦なんかは、この本を一緒に読んだら一発で解決してしまうんじゃないだろうか。

ということで、この本の折込にある「彼氏には読ませないでね」と言う言葉を
真に受けては行けない。一緒に読むべきだ。それが真の解決の近道である。

結論。
この本は、仲が悪くなりがち、すれ違いがちなカップルが、一人一冊もち、
適宜会話内で引用しながら、こまめに関係を修復すべし。

ということで、夫婦円満の我が家にとっては不要の本なのだ!!
もう夫婦喧嘩の種だったラー油もなくなるしな。

わっはっは!!

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私の前に4冊の本が届いた

・愛されるしくみ
・本調子
・CPUの創りかた
・萌える英単語もえたん

そして私は、どれから読もうかと手を伸ばし・・・
真っ先に「もえたん」を手に取ってしまった・・・

あゆみ嬢、スマンm(_ _)m


■懐かしいハァハァ日記もアップさせて頂きました

やっとイッた+エンチョー?+とっさんが斬れない! (2) 12月8日(月)

10:40更新

やっとイッた・・・
なんか、太陽が黄色く見えるぞ・・・

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風俗店で働くために日本に来た外国人は、始めて覚える言葉が
「エンチョー?」
なのではないか、と私は過去の体験に基づき仮説を立てている。

がそれはさておき。

あゆみ嬢もついにチェックアウトの時間を無視して、
「エンチョー?」を迫ってきた!

ていうか、すでにフロントに延長する旨の内線を入れてしまったらしい。

イキそうでイケなかった彼女は、イクまであきらめないのだ。
男があまりに早く終ってしまっても、昔の大和撫子なら一緒にイッたフリして
くれたものだが、今日びの女は貪欲であるのだ。イクまで開放してくれないのだ。

だったら早いトコイカせてしまおう。もう身が持たん。早くイッてくれ。
短い絶頂でもいいから、早いトコ、イキきってくれ!

彼女がイカないと、いつまでたってもとっさんが斬れないし、
いつまでたってもマドレボニータさんがヘソを出してビクビク
し続けなければならないんだよ。

だから、そこらへんのところ、
「あうんの呼吸」で理解していただけませんでしょうか。

ねえ、1位にいるそこのあなた! そう、あなたです。 どうか
よろしくお願いします! m(_ _)m

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とっさんの話をしようと思っていたのだが、
あの女が本能を剥き出しにしてきたので
そちらを先にやっつけてしまおう!

あの女とは、そう、藤沢あゆみ嬢である。

やはりあの女、一回イッただけでは満足いかなかったのである。
もう一回イキたいと、まだチェックアウトまで時間がある、と。
最後の最後まで頑張ってイキたい、と言い出した。

その心意気やよし。みだらを求めて潤んだ瞳で見上げら、男たるもの
それに答えるのが心意気というものであろう。


しかもパワーライティング塾を購読している人には更なるプレゼントが?!
本を出そうと考えている人なら絶対に欲しくなる、禁断の情報が
パワラー1号(イエロー:カレー大好き)の口から語られるそうである。

彼こそまさに文字通り、あゆみ嬢とくんずほぐれ図を立て続けに何十時間も行った
まさにあの時のジョン・レノンとオノ・ヨーコ以上に濃密な時間を
繰り広げたあの二人の間に、いったいどんな知恵の交配が行われたのか
その出来事がつぶさに見て取れる、そんなものになりそうである。

パワライの読者は要チェックだ!!




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